「中欧文学の夕べ トカルチュク、アイヴァス、山崎佳代子を迎えて 朗読とトーク」のご案内
現代ポーランドを代表する作家オルガ・トカルチュク氏、ヤロスラフ・
サイフェルト賞など、国内外の文学賞を多数受賞しているチェコの作家ミハル・アイヴァス氏、さらにはベオグラード在住の詩人山崎佳代子氏の三人の作家・詩人をお招きして、朗読会を開催します。中東欧の作家、詩人が東京で一堂に会し、それぞれの作品を、それぞれの声で詠み上げる一夜限りのイベントとなります。ぜひ一人でも多くの方にご参集いただければ幸いです。(阿部)
「中欧文学の夕べ トカルチュク、アイヴァス、山崎佳代子を迎えて 朗読とトーク」
[日時]:2013年3月2日(土)午後4時~6時
[会場]:東京大学文学部法文2号館2階2番大教室 (入場無料、予約不要)
[共催]:
・科研費基盤(B)「グローバル化時代における文化的アイデンティティと新たな世界文学カノンの形成」(研究代表者:沼野充義)
・科研費基盤(B)「東欧文学における「東」のイメージに関する研究」(研究代表者:阿部賢一)
・北海道大学スラブ研究センター(平成24年度スラブ・ユーラシア地域を中心とした総合的研究「東欧文学における「東」のイメ-ジの形成と変遷:特に「移動の文学」に注目して」)(研究代表者:小椋彩)
・東京大学文学部現代文芸論研究室
[後援]:日本スラヴ学研究会
* 詳細については、添付ファイルをご覧ください。