本会は日本スラヴ学研究会と称します。
1984年に設立されました。
本会は、日本における(スラヴ諸地域の言語学、文学を中心とする)スラヴ学の研究発展に寄与し、研究者間の交流を促進することを目的としており、以下の事業を行なっています。
(1) 研究発表会、講演会、シンポジウム等の開催。
(2) 論集の発行。
(3) その他本会が必要と認める事業。
年一回、総会、研究発表会を開催し、『スラヴ学論集』を発行しています。
日本スラヴ学研究会会則
第 1 条 (名称)本会は、日本スラヴ学研究会(the Japan Society for the Study of Slavic Languages and Literatures)と称する。
第 2 条 (目的)本会は、日本におけるスラヴの言語、文学、文化の研究発展に寄与し、研究者間の交流を促進することを目的とする。
第 3 条 (活動)本会は、その目的達成のため、次の事業を行なう。
(1) 研究発表会、講演会、シンポジウム等の開催。
(2) 論集の発行。
(3) その他本会が必要と認める事業。
第 4 条 (会員)本会は、スラヴの言語、文学、文化の研究に携わる会員によって構成される。
第 5 条 (会員資格)入会を希望する者は会員2名の推薦を受け、総会の承認を得るものとする。
第 6 条 (組織)本会に次の機関を置く。
総会 企画編集委員会 事務局
第 7 条 (総会)総会は、毎年1回開催する。ただし、必要に応じて、臨時総会を開くことができる。
第 8 条 (役員)本会に次の役員を置く。役員の選出は総会で行ない、任期は2年とする。再任を妨げないが、引き続いての再任は4年までとする(ただし他の役職から会長に就任する場合は除く)。
会長(1名) 企画編集委員長(1名)及び委員(若干名)
事務局長(1名) 会計監査(2名)
第 9 条 (会長)会長は本会を代表し、総会を招集し、会務を統括する。
第10条 (企画編集委員長および委員会)企画編集委員長は企画編集委員会を主宰する。企画編集委員会は、研究発表会等の企画および論集の編集を行なう。
第11条 (事務局)事務局は、事務局長および事務局長が委嘱する事務局員から構成される。事務局は、研究発表会等の実施、論集の発行、会計および会の運営全般に関わる事務を行なう。
第12条 (事務局の所在地)本会の事務局は、企画編集委員長が指定する場所に置く。
第13条 (会費)会費は年額8千円とする。ただし、常勤職に就いていない者については年額6千円、院生および学部生は年額5千円とする。また、会費を2年間滞納した者は休会扱いとし、滞納分の支払いが確認できた段階で休会を解除する。
第14条 (会計年度)本会の会計年度は5月1日に始まり、翌年4月30日をもって終わる。
第15条 (会則の変更)本会の会則は、総会の決議によって変更される。
付記 本会則は2000年7月1日から施行される。
2003年6月28日一部改正。2010年6月19日一部改正。 2012年6月23日一部改正。2016年6月11日一部改正。2017年6月17日一部改正。
(事務局の所在地) 2017年6月17日より
〒150-8538
東京都渋谷区東1-1-49
実践女子大学文学部国文学科
ブルナ ルカーシュ
日本スラヴ学研究会事務局
会長: | 長與進 | ||
企画編集委員長: |
三谷恵子 |
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企画編集委員: |
岡本佳子 |
小椋彩 |
越野剛 |
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菅井健太 |
ヨフコバ四位エレオノラ |
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事務局: |
ブルナ ルカーシュ |
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会計: |
松前もゆる |
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会計監査: |
石川達夫 |
木村英明 |
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2019年6月
(任期:~2021年6月)