2007 年度活動記録

2007 年 6 月 16 日(土) 

 

日本西スラヴ学研究会総会・講演会・シンポジウム

 

日 時:2007 年 6 月 16 日(土)13:30–18:10

会 場:武蔵大学 8 号館 8501 教室

総会 13:30-14:30

講演・シンポジウム 14:45-18:10

 特別講演 佐藤昭裕(京都大学教授)

      「古ロシア年代記『過ぎし年月の物語』研究 ──テクストの構造と生成」

 

 シンポジウム「日本におけるスラヴ研究 ──過去 20 年の歩みを振り返る」

        寺島憲治「バルカン研究」

        小原雅俊「ポーランド研究」

        飯島周「チェコ研究」

        佐藤純一「国際スラヴィスト会議と日本」        


2007 年 12  月 16 日(土)

 

2007 年度講演会

 

日 時:2007 年 12 月 16 日(土)15:00-18:00

会 場:早稲田大学 3 号館 2 階第 1 会議室

 

講演①  木村護郎クリストフ(上智大学)

   「上ソルブ語の現状──ドイツ人とソルブ語の関係を中心に」

    司会:長與進

 

報告②  三谷惠子(京都大学)

   「下ソルブ語の現状 ──WITAJ 最新情報および少数言語のあり方」

    司会:石井哲士朗


2008 年 2  月 4 日(月)

 

招待講義

 

日 時:2008 年 2 月 4 日(月)17:00-20:00

会 場:東京外国語大学本郷サテライト

 

講演①  ヨランタ・タンボル(シロンスク大学ポーランド語研究科教授)

   「上シロンスク(シレジア)地方の人々の言葉とエスニック・アイデンティティ」

 

報告②  ロムアルト・ツダク(シロンスク大学ポーランド語研究科教授)

   「ゲームの領域としての 20-21 世紀ポーランド詩」

 

司会:関口時正


2008 年 3  月 31 日(月)

 

日本西スラヴ学研究会春季研究発表会

 

日 時:2008 年 3 月 31 日(月)15:00-18:00

会 場:早稲田大学早稲田キャンパス 3 号館 2 階第 3 会議室

 

報告①  小川万海子(東京外国語大学大学院博士後期課程)

   「19 世紀ポーランド美術及び文学におけるウクライナのイメージ」

 

報告②  井上暁子(東京大学大学院博士後期課程)

   「喪失された主体性 ──ポーランド人作家ルドニツキの一人称語り手をめぐって」

 

報告③  阿部賢一(武蔵大学)

   「リハルト・ヴァイネルの初期作品における〈広場〉」

 

報告④  関口時正(東京外国語大学)

   「ボレスワフ・プルスとフェリクス・ヤシェンスキ」